2007年10月10日

SF 07' まじかですね~

最近は各BANDやSTAFFと連絡を取りながらちゃくちゃくと
当日へむけて進んでいますface01


今日TVで病気と闘う子供達のと家族のドキュメンタリーをみました。


私が背負っていない大きなハンデをかかえながら
生きようとする子達
生きてほしいと願う家族

TVを見終わって
自分は・・・何か大切なものを失ってしまっているんじゃないかな?
って思って。

その二時間の中で一つとても強く
ドン!と自分の心にきたものが・・・

ある病気を抱えて生きた女性が自分の子供を授かりました。
彼女の病気は外見にすごく症状がでやすく
髪の毛がうすかったり
顔がすこし特徴があったり
目がほとんど見えなかったり
体力がなく疲れやすい
それでも彼女は堂々と自分の息子を育てている
彼女の息子のギーくん(10才)が言いました
『お母さんは疲れやすいんだ
 だから僕が守ってやるんだ』
『うちのお母さんは普通だよ
 他のお母さん達と一緒だよ
 お母さんの事大好きだよ 大好きだよ
 当たり前じゃん』
と・・・

私が普段生きてる中で
こんなにも人を大切に出来てるかな?
毎日毎日彼のように笑えているかな?

きっと私の日常からはすこしかけ離れていて
痛みや悲しみ苦しみとかすべてを理解はできていないだろうし

戦争だったり今でも餓死する子供達がいることも
リアルにはわかっていないんだろうし

私に何ができるかはわからないけど
でも、
自分の周りの大切な人そして自分だけは守りたい。
ってやっぱ思いました。
色んな何かを教えてくれたきがします。

なんだかしょっぱなから暗いブログですが・・・

SECOND FAITH
音楽で
そしてそこにいるみんなで
何かが生まれるイベントです。

是非みなさん日常では忘れてしまった物を音楽を通して
楽しく探しに来て下さい。

www.secondfaith.jp

                              STAFF:KIE



Posted by secondfaith at 00:56│Comments(2)
この記事へのコメント
大きなハンデや治療困難な病を抱えて精一杯今を生きようとする命があります。

人は決して弱くない・・・・

彼らから言葉ではないメッセージを受け取ったような気持ちがします。

その強い意思がバトンを受け取ったそれぞれの心に、時には残酷な悲しみ・時には暖かい思い出を残し
その意思は受け継がれるのだと感じます。

強かったから

20日に迫ったsecond faithの成功を願ってます。
大阪から福岡へ
エールが届きますように.
Posted by 宮脇 大岳 at 2007年10月10日 04:51
はじめまして。
コメントありがとうございます。

命ってゆうあたりまえになってしまってることを
思い出させてもらえたきがします。

言葉ってゆうのは大きなもので
必要ではあるけれど

言葉ではないもの・・・それを感じれることが
SFにも共通してあるはずです。

大阪の方なのですか?

福岡で精一杯の一日をつくりあげます。
エール
お待ちしてます。www:)
Posted by kie at 2007年10月10日 19:59
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